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2005年 02月 03日
lovelygkenさまの二十四節季からTB
わたしも四季を感じることが好き。 せっかく四季のはっきりとした日本に生まれ育ち、 しかも昔の人が残してくれた四季の楽しみ方があるのだから。 母は、行事が好きな人。 家族のお誕生日やクリスマスはもちろん、バレンタインには手作りチョコ。 桃の節句にはお雛様を飾り、バラ寿司(チラシ寿司)やひなあられを食べる。 端午の節句にはコイノボリ(うちは男の子がいなかったのでちっちゃいの)を出して 菖蒲湯に、ちまきか柏餅。 七夕も丑の日もお彼岸もお月見も、で、冬至には南瓜(かぼちゃ)を食べてゆず湯。 ハロウィンもするし、たぶんまだあるな・・・(笑)。 とりあえず、食べることとイベントが好きなんだろうけど、 わたしたちはそれにずいぶん楽しませてもらった。 だからわたしも、実家から離れた今も、 今日の節分には、恵方巻きと鰯とお豆を食べる。・・・さすがに豆撒きはしないけど。 今年の恵方は西南西。 恵方巻き・・・その年の恵方を向いて、太巻きを一本しゃべらずに食べる。 願いが叶うとか、一年健康でいられるとか。 大阪のたこ昌の社長が、余った海苔を売るために、昔からあった習慣を広めた 話もあったり・・・今はコンビニの影響で全国区ですね。 #
by momo_natsu
| 2005-02-03 20:45
| 食べることアレコレ
2005年 02月 01日
Excite エキサイト : 芸能ニュース 中村七之助、深酒のツケ
中村七之助の味方をする訳ではないけど、 そこまで事情を知らない人たちが騒ぎ立てることでもないと思う。 もちろん、タクシーの運転手さんと揉めたことも、警察官に暴行をはたらいたことも、 許せることではないし、罰は受けるべき。 ただ、芸能人ではなくて一般の21歳なら・・・と考えてしまう。 見られることを仕事にしている人だから、その「意識」が足りなかったことを 加味しても、カワイソウかな、と思う。 まずは事実関係。 酔ったことは事実、お金を払おうとしなかったことも事実、暴行をはたらいたことも事実。 だけど、それがどのような状況であったのかは、詳しく分からない。 その段階では、謝った七之助の表情や態度を信じてみてもいいんじゃないかなぁ・・・。 ちなみに、わたしは酔って記憶をしょっちゅうなくしてた。 幸い、人に迷惑を掛けることはあまりなかったようだけど・・・。 けど、だから「酔ってたから」なんて言い訳は絶対に使わない。 酔ってようが、わたしはわたし。自分の責任。 たとえ、目が覚めたら横に知らないおじさんがいたとしても(笑)。 #
by momo_natsu
| 2005-02-01 20:46
| 日々思い、考えること
2005年 01月 31日
わたしの3まわり上の、母方のおばあちゃん。
ちょこちょこと身体の故障は見つかるものの、いたって元気な人。 何より口が達者で、いつも何言われるか分かんない(笑)。 オレオレ詐欺(今は振り込め詐欺ですね)の電話にも 「ワタシんとこにはオレって言って電話掛けてくる孫も甥もおりません。 みんな名前言うし、アンタ誰やの?」って見事撃退。 そんなおばあちゃんがケータイを持ったのが半年くらい前。 メールも母や妹が教えたようだけど、難しかったよう。 負けず嫌いで、パソコンも習いに行き、なんでも自分でこなすのに ケータイが使いこなせないなんて、やっぱり年なのかと、少し寂しい気持ちがしてた。 ・・・ こんばん和。 そんなメールが家族に届くようになった。 犯人はそのおばあちゃん。 どうやら「なんか小さい本が見つかって、それみたらすごい簡単やったわ」とのこと。 小さい本とは、お年寄りでも使いやすい携帯を買っていたので、 それに付いていたガイドブックのことらしい。 いままでどこにやってたのよ(^_^; でも、さすがおばあちゃん♪ 早速わたしの元にもメールが届いた。 みんなに指摘されたのか こんばんは。 と直されて。 心配ばかり掛ける孫ばっかりでごめんね。 ひ孫ももうちょっと先にしか無理だし、まだまだ元気でいてよ。 口はもうちょっと控えめにしてね(^-^) #
by momo_natsu
| 2005-01-31 19:47
| 日々思い、考えること
2005年 01月 30日
見てしまう。
・・・注射をされるその瞬間(笑)。 人がされてるのを見るのはダメ。 痛そうだし、怖くて見れない。けど、自分のは見ないでいられない。 つい先日も定期的な血液検査のため、わたしの少ない血を抜いた。 お決まりの「少しチクッとしますよ~」って言葉の後、 自分の腕と針、抜かれる血をジッと見てた。 看護士さんが「見てるの平気なんですね」っておもしろそうに言う。 「見てなきゃだめなんです」って答えたけど、 余計に怖くて、って言葉は言わなかった(^_^; だって見るの怖いってよく聞くけど、いつ来るのか分からない方が怖い。 小さい時からそうなんだよなぁ・・・怖いもの見たさっていうか、 ちゃんと確認しときゃなきゃ、っていうか。 あ、そういえば小学校の予防接種の時、 やっぱりじっと見てたわたしの目に予想外の光景が飛び込んだ。 一度入った注射の針が、腕の薄い皮膚を突き抜けて、また外に出てきちゃったところ(笑)。 「あ・・・」って言ったら、打ってくれてた人がちっちゃな声で「すいません」って。 当たり前だけど、もう一回やり直し。泣き叫ぶ子じゃなくて良かったね~。 #
by momo_natsu
| 2005-01-30 21:43
| 日々思い、考えること
2005年 01月 27日
ゆいさまの一抹の願望からTB
わたしのとても身近な友だちにもずるずると付き合う子がいる。 (でも、ゆいさまのお友だちとは性格が全然違います・・・) 彼女はもうすぐ28歳、彼は30歳。 付き合ってまる3年くらい。本当に色んなことがあったのは話から知った。 今でも「別れる・別れない」をしょっちゅう繰り返す。 彼女に幸せになって欲しいからこそ本音でわたしの意見を伝えるようにしてた。 でも、度々過ぎると聞くのも結構辛くなる。 しかもある時「そんなの二人のことは二人にしか分からないでしょ」と言われた(苦笑)。 じゃあ、なんでわたしに相談するの? 聞いて欲しいだけなのは分かるけど・・・。 何度聞いたか知れない「もういいの、別れる」「好きじゃない」「わたしは無理」 「その程度の気持ちなんだよ」etc・・・わたしが、平然と聞いてると思うのかなぁ。 聞くだけなのにドキドキして、フォローして、もう口を挟むのはやめようと思ってはいるけど、 わたしのやりきれない気持ちは分かんないんだろうな。 「もうダメなんじゃない?」 「さぁ、分かんない」 ・・・これからどうしたいのか聞いた、その答え。 相手がどうか、なんじゃない。 あなたがどうなのか『本当は』どうしたいのか。 そこを考えなきゃ。「そうあって欲しい」は目を反らしてるだけ。 ・・・自分自身にも当てはまるけど(笑)。 #
by momo_natsu
| 2005-01-27 19:54
| 日々思い、考えること
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