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2006年 05月 12日
日曜日、とても久し振りにいいとも増刊号をチラっと見たら、
坂下千里子が「京都弁を使うとカワイイ」なんてこと言われてて そういえば・・・と思ったことが。 若い子の間でも方言が「かわいい」って、色々使われてるみたいだけど わたしはちょこっと方言がいちばんカワイイと思ってる(笑) 関西弁を話す友だちしかいなかった時は全く気が付かなかったけど 大人になって標準語圏の人と話した時に関西弁は受けがいい。 特に男の人は喜んでくれることが多いんだけど、関西弁ならなんでも OKって訳じゃあ、もちろん、ない。 まず、関西弁と言っても、 大阪・京都・神戸・奈良・和歌山・滋賀でそれぞれ違うので (こういう細かな違いはどこの地方でも同じでしょうね・・・) そのイイトコどりをするのがベスト。 関西弁は方言全部を丸出しにしてしまうと、 きつく聞こえてしまうことが多々あるので、基本はゆっくりめ優しめに。 「~するんけ?」(泉州の方) 「めっさ(めっちゃ)」(若い頃使うかな?) 「ばり(とっても)」(同じく若い子?) なんかはカワイイ方言には向きません。 けど、なんと言ってもポイントは語尾。強くしがちだけど、そこは抑えて弱く弱く。 上の言葉はどうしても語尾が強くなるのも向かない原因。 あとは使うタイミングも。 例えば、デートの時に「そろそろ帰る?」と切り出されて「イヤ」って一言。 その「いや」の言い方だけでも可愛くなるけど、 相手が関西の人じゃなかったら、「イヤや」って言ってみる。甘えた口調で。 「まだ一緒におりたいんねんけど・・・あかんの?」って言ってみる。 あー・・・妄想が入ってきちゃいました(笑) とにかく、関西弁を効果的に使いたいなら、いつもの使い方ではダメなのです。 それよりもソフトにタイミングよく。
by momo_natsu
| 2006-05-12 01:11
| 日々思い、考えること
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