|
2006年 04月 19日
今日はお休みで、朝からお掃除の真っ最中。
ちょっと疲れたので休憩です。 掃除なんかをしていると ふと考えてしまうこととか思い出すことがある。 海老蔵からの連想でまさみさん(仮名)のことを思い出した。 まさみさんは28歳も年上のおじさんだった。 わたしの年上のお友だちの、その年上の彼のお友だち。 お友だちのカップルが人を誘ってご飯に行ったりするのが好きで 働き始めたばかりのわたしも、よく連れて行ってもらった。 その時一緒にいた中に、まさみさんもいた。 奥さんもわたしより年上の息子さんもいた人だったし 別に最初はわたしをどうこうしようなんて思ってもなかったんだろうけど 何故だかとても可愛がってくれた。 送り迎えはもちろん、当然のようにわたしがお金を出すことは一切なかったし おいしいお酒とご飯をごちそうしてくれた。 この間みてたテレビで海老蔵を紹介してて、行ったことあるような気がするなー って思ってて思い出した。 まさみさんは紳士的で、エッチなことを言うでもなく 身体に触ってくることもなく、ただいつもカワイイと褒めてくれた。 ただ、一度だけわたしがとても酔ってしまった時にそれは起きた。 まさしく、目が覚めたら隣に・・・って状況が起きてしまった。 あぁーー...って思ったけど自分でしてしまったことは仕方がない。 念のため、よく覚えていないことと、わたしは同意したのか確かめたら 無理矢理に連れてくることはないし、しっかりしてそうに見えた と言われたので、やっぱり仕方がない(笑) 多少落ち込むわたしを、まさみさんはそれはそれは丁寧に扱った。 その頃の記憶は曖昧なことが多いけど その気持ちというか感覚はしっかりと覚えている。 その後、好きな付き合いかたでいいし なんだったらお金も援助すると言われたけれど、 お付き合いはできないと思ったので、きちんと伝えて終わりにした。 愛人になりたいと今のように考えることがあったなら お付き合いしてたかどうかというと、やっぱりしていないと思う。 優しい人だったけど、好みや趣味は合わないところもあった。 自分も、一緒にいたいと思うこと どんな関係であれ、それはとても大切なこと。
by momo_natsu
| 2006-04-19 10:17
| ちょっとエッチなこと
|
ファン申請 |
||