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2006年 05月 17日
5月6日土曜日、何ヶ月も前から待ってたナマ藤原竜也(以下、たっちゃん)
今回は、学校行事以外の観劇初体験の妹を誘って行ってきた。 席は前から9列目、オペラグラスがなくても表情を読み取れる距離。 最近ほんとチケットが手に入れにくくなって この程度の距離も久し振り、そして二人芝居なんだけど、 お相手もベテラン市村正親さんということでドキドキワクワク。 お芝居の内容はこんな感じ。 久し振りに見るたっちゃんはやっぱりキレイで声もステキ。 市村さんも、ダンディでステキ。 場面はコロコロと早い展開を見せ、観客の笑いを誘う演出も多々あって楽しかった。 けど、どこで終わるの?どうオチをつけるの?的なストーリ展開に少々の不安。 まぁ、予想通りのとこら辺で終了し、ちょっと苦手な感じもした話だったけど なんとなく伝えたいことが見えたような気がして、おもしろかった。 けど、客席の反応はイマイチだったようにも思えた。 わりと年配の方が多かったからかもしれないけど、笑うとこなんかは ちょっと笑いすぎなんじゃないか?って思うくらい盛り上がってたのに スタンディングオベーションが遅かった。 もちろん、それほどじゃなかったって思う人がいてもそれは仕方ない。 けど、遅いのって、なんとなくみんなが立ってるから、感がする。 ノリの良かったお芝居なんかだと、カーテンコール2回目には立ち上がる人が多い。 わたしも初めは余韻に浸って座ったまま拍手するけど、たいていそうする。 たっちゃんの場合は、カーテンコールが進んでいくうちに 役ではない素顔を見せてくれることがあるので (なんとなくだけど、たっちゃん自身がいいと思った演技のあとのような気がする・・・) この時もすごく楽しい瞬間だったりする。 4度目に出てきてくれた時にほぼオールスタンディングにはなったけど いつもの素顔のたっちゃんを、結局見ることはできなかった。 それは残念だったけど、また秋に舞台が決まってるみたいだし 今度はそれを楽しみにすることにする。 そうそう、今月15日でたっちゃんは24歳になった。 (おめでとう♪ってココロの中では言ってた(笑)) わたしが好きになった時はまだ16歳くらいだったのに・・・。
by momo_natsu
| 2006-05-17 20:07
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