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2005年 04月 10日
友だちと、花の話をしていた。
彼女 「木蓮、キレイに咲いてるねぇ」 わたし「ほんとにね。つぼみもかわいらしいけど、大きく開ききったとこが淫らでいいよね」 彼女 「また、そんないやらしい(笑)」 わたし「いやらしい発想したんはそっちでしょ(笑)」 そんな会話から、花の好きな咲き方の話になった。 対象になった花は、沈丁花に木蓮、これから咲く梔子(くちなし)。 彼女は、どの花も咲き始めの、色がきれいで香りも控えめな時が好き、と。 わたしは、咲き終わり頃の、少し花びらが変色し始めた頃が好き。 その見た目ではなく、むせるような香りに惹かれる、と言ったわたし。 それを聞いた彼女は、今からはじけるようなみずみずしい期待感が好き、と。 もちろん、わたしも彼女もどちらの感じも好き。 でも、より、どちらに魅力を感じるかははっきりと違う。 「そういえば・・・」と彼女が言う。 「あなたは年上の人が大好きで、わたしは年下の子が大好きね」と。 これって、他の人にも当てはまったりするのかなぁ・・・。 もし、共感された方いらっしゃったら、コメントかTBして下さいね♪
by momo_natsu
| 2005-04-10 11:37
| 日々思い、考えること
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